貯金のコツってあるのかな?

節約術・貯蓄

おはようございます! すずめです

今日は、貯金をする際に意識している事についてお話をしていきます。

みなさんは、貯金を今月からするぞ!!
って、、、思った月初めがあったりするよね。

でも、いざ給与貰ってから、色々支払いをしてたら・・・

「あれ?今月も残らんくね?」って、なる事あったりするよね。
なんで、こんな事が起きるかと言うとね。
そもそも自分の支払いが、いくら必要なのか把握してなかったりとか、
必要額を把握してても、じゃぁそれが他の人よりも支払い額が多いのか?少ないのか?
分からないって事あるよね。

わたしは、分からなかったから本であったり雑誌などを読んで、知ったんだけども
支払いには黄金比率があるんだよね。

黄金比率というのが、「基本生活費・予備費・貯金」の項目で別れて、
この比率が「6:2:2」が理想の支払い比率なんだ。

・・・・・・・

いやいや(-_-;) 大雑把過ぎてまだ、良く分からない!!

という事で更に色々調べたら、平均的な家計の支出があることが分かったんだ。

例えば、住居費なんだけども、家賃を払う人もいれば、住宅ローンを返している人もいるよね。
一般的には、手取り全体の25%から35%が住居費用として使われていることが多いです。

食費は一般的には、手取り全体の15%から25%が使われていることが多いです。

交通費は、公共の交通機関を使ったり、車の維持費などで、一般的には、手取り全体の10%から15%が交通費として使われていることが多いです。

光熱費は、電気代やガス代、水道代などが含まれて、一般的には手取り全体の5%から10%が光熱費として使われていることが多いです

他にも医療費教育費5~10%、通信費5~10%被サービス費・娯楽費3~5%貯蓄・投資5~10%で、一般的な目安として使われていることが多いです
ただし、家庭や地域によって異なる場合があるみたいだね。

これでも、大まかな数値で良く分からないよね。
更に調べて知ったのが、「横山式 家計の黄金比率」 なんだ
詳しくは下記リンク確認して

『家計の黄金比率 横山式(かけいのおうごんひりつ)』の意味と定義(全文) - 辞書辞典無料検索JLogos
ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏が提唱する、費目別の理想的な支出割合のこと。住居費: 25%食費: 15%水道光熱費: 6%通信費: 5%小遣い: 8%預貯金: 18%生命保険料: 4%日用品:・・・

実際に私が、意識してる比率が次の通りなんだ。

品名比率 金額
手取り¥200,000
住居 25%¥50,000
食費 15%¥30,000
水道光熱費 6%¥12,000
通信費 5%¥10,000
小遣い 8%¥16,000
預金 18%¥36,000
生命保険 4%¥8,000
日用品2%¥4,000
医療費 1%¥2,000
交通費(車維持費) 2%¥4,000
教育費 4%¥8,000
交際費 2%¥4,000
被服 2%¥4,000
娯楽 2%¥4,000
し好品 1%¥2,000
その他 3%¥6,000
合計100%¥200,000

以上が、家計支出の平均的な比率の一例とわたしの支払い比率の実例になります。

まとめ
お金を貯めるや投資をするにしても、自分たちの家族の状況や優先事項に合わせて支出のバランスを意識する事が、貯金や節約に繋がるんだよね。

わたしは、一人だから教育費とかは、自己投資枠として使ってるよ。
みなさんも、この機会に支出のバランスを見直して頂ければ、節約のヒントが見つかるかも知れませんね。

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